2013年9月25日水曜日

変える力とは?

「他人を変えようと思っても変わらない。変えれるのは自分だけ。」

他人が自分の思い通りに動かないといって、他人を変えようとしていませんか?
例えばスタッフが自分の思い通りに動かないと「怒る」「叱る」「指導する」と称して強制していませんか?

怒ったとしても、人は恐怖心で一時的に動くだけです。
それでも満足するようには動きません。

そう、自分から動こうとする意思がなければ動かないのです。
ようするにその人が変わろうとする意思を持った時、初めて変わることができるのです。

誰かを、何かを変えようとすれば、自分が変わるしかないのです。

政治もそうです。
今までと同じ人が、同じやり方をしていたのでは、同じ結果しかでません。
同じ人でも新しいやり方をするか、新しい人が新しいやり方をするしかないのです。

特に政治はそうです。
まるで迷信のように同じやり方をしています。

なぜなら新しいやり方で成功した経験を持たないからです。
新人もみんな同じやり方を踏襲します。

古典芸能でさえ、新しいことにチャレンジしています。

次代はすさまじい速度で変化しています。
誰もしたことがないことをするのには勇気がいります。
失敗を恐れていては成功はありません。

世の中を変える力とは、誰もやったことがないことに挑戦する力であり、自分を変える力だと思います。

私も挑戦です。
同じやり方ではなく、新しいやり方で世の中を変えたい、良くしたいのです。

批判を受けようと、利他の心で頑張ります。

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