2010年9月30日木曜日

議員としての行動について考える

昨日100条委員会が流会したことをお伝えしました。
そこで、議会議員のとるべき行動について私なりに考えてみました。
法令を読んでも具体的には書かれていません。
秩序を乱すなとか、無礼な言葉を使うなとか、品位を保持し秩序維持に努める義務があるとか、その解釈は多種多様と思います。
また、会議に出席する義務は明記されていますが、出席後、会議を退席することについては?です。
しかし、正当な理由無く議論を拒否するのは職場放棄でなないでしょうか。
などなど、他人のことはともかく、自分自身に問いかけてみました。
私としては、市民の付託を受けて市民に奉仕するのだから、いかなる理由を持ってしても職場を放棄するのはいかがなものかと思います。
議員はどんな状況にあっても、品格と礼節を持った英知の最高機関として、議論によって物事を決めるものだと思います。
大きな声を出したり、会議を途中退席するのは、市民の代表としてはいかがでしょうか。
とはいえ、みなさん選挙で当選された方々であり、市民の代表であるには間違いありません。
その行動を否定はできません。
私はいろいろと考えましたが、ひとつの結論にいたりました。
それは、起こりうることすべてを必然であると受け止め、流れに逆らわず陽転思考で受け入れるのです。
人間はいろいろと悩みますが、それも楽しいですね。
ますますやる気がわいてきました。
今日も1日お楽しみさまでした。
脳にいいことしましょう!

2010年9月29日水曜日

100条委員会流会!?

本日は、9月議会にて設置されました100条委員会「地域振興調査特別委員会」の第1回目が開催されました。
法に従い最年長委員が仮の委員長となり、正副委員長の互選となるところでしたが、委員長選任までの話にならず2人の委員が退席するなど会が運営できない状態となりました。
なぜかというと、その退席した2人の委員をはじめとする3人の委員が、100条委員会に反対だというのです。
「えっ?」一瞬耳を疑いました。
この100条委員会で何を調査するのかわからないというのです。
本会議で賛成多数で決議した100条委員会を、見識不足だったので調査せずに解散するような議論が始まりました。
あの時、賛成に起立していた委員が今は反対だといいます。
人には錯誤や過ちはあるので、当時賛成したが間違っていたとのことです。
これはどういう手続きになるのでしょうか?
議論の途中で1人は私用にて退席され、続いてもう1人はおなじ土俵に立てないといって退席されました。
特に後者の委員は、すさまじい怒号をあげて怒りをあらわにしていました。
とても市民の模範となるような態度とは思えませんが、新人で若輩の私は年長の先輩に対して意見することができません。
したがって委員会は正副委員長が決まらず流会となり、次回も議長により召集されることとなりました。
一部マスコミの意見によると、次の委員会は成立しないだろうという見解もあります。
100条委員会設置して、やっぱりやめたというのは、市民に対してどのように説明するのでしょうか?
議論の中に個人的感情を入れるとまとまらなくなります。
それは好きか嫌いかという主観になるからです。
いかに客観的に物事をとらえるか、重要事項の判断には個人の感情を入れてはいけません。
腹を立てては問題は解決しません。
なんとしても会を正常化させ機能させなくては、今後の全てのことに影響が出ます。
みなさんはどうお感じになられますか?

上灘地区市民対話集会


昨日は上灘地区で市民対話集会でした。
60人以上の参加者がありました。
午後7時開催で8時半までの予定でしたが、途切れる間もなく意見・質問が出て、あっという間に終了の時間となりました。
まだまだ発言もあったようですが、一応予定時間ですので終わりましたが、活発な意見交換が行われました。
特に斎場を受け入れることになった円谷町はじめ上灘地区は、これからの倉吉の振興について非常に興味深く受け止め、建設的意見が多かったです。
都市計画税の問題や市営住宅建設、地区の振興に関わる地域計画の作成についての議論などまちづくりへの思いが感じられました。
私は昨日はあえて発言しませんでしたが、教育行政への意見に対する答弁が、いまいちしっくりきませんでした。
教育行政への意見は、テニスコート改修についてや上灘小学校体育館新築計画などハード面が主でしたが、実際に教育に関するソフト面についての言及はありませんでした。
学校・家庭・地域の連携など、学校教育と社会教育の連携は課題が山済みです。
教育委員会は、考えてばかりいてなかなか具体的な方策を出してきません。
私はいつも言うのですが、考えてばかりいては子ども達が卒業してしまいます。
今現在、具体的な動きは「菜の花プロジェクト」ですが、これも明確な目的を掲げ地域住民の共感を呼ぶようなプロジェクトになるよう進化し継続をお願いしたいものです。

今日はこれから地域振興調査特別委員会(100条委員会)です。
議会の表面では見えない動きも、できるだけみなさんにお伝えしたいと思います。
それでは今日も頑張ります。

2010年9月28日火曜日

市民対話集会

今日の市民対話集会は、私の地元上灘地区です。
倉吉市の第11次総合計画策定に向けて、住民の意見を聞くためのものです。
市長を始めとして市の幹部職員勢ぞろいと思われます。
通常の要望・陳情ではなく、現在の課題や目的達成のための具体策などについて語らいます。
どんな意見がでるか楽しみです。
でも、こういう会はだいたいいつも同じ顔ぶれです。
より多くの人が、自分達の未来や子ども達の将来、そして100年先の子孫のことまでを考えたアイデアを出していただけるようなコミュニティーにしたいものです。
それと計画は立てるまでが仕事でなく、実行して結果を出さなければいけません。
実行するのは役所の職員だけではなく、市民一人ひとりが責任をもって行動しなければ、夢は叶わないでしょう。
自分のことばかりでなく、みんなが幸せになるみんなのための施策を実現したいです。
何人の参加があるかな?

2010年9月26日日曜日

町内一斉清掃をしました

お彼岸も過ぎて一気に涼しくなりました。
朝晩は寒いくらいです。
今朝は町内清掃をしました。
みなさんお忙しいでしょうが、町内の約3分の1くらいの参加でした。
いつもだいたいこれくらいですが、公民館に加入してない人も含めると、4分の1くらいになるかな?
近年は町のコミュニティーも薄れ、アパート等の賃貸住宅は自治公民館に加入しません。
それなのにゴミは出してます。
特に、再生資源ごみ集積所は、自治公民館が設置したものですから、その運営管理にお金がかかります。
そうです、ゴミ処理は基本的に有料であることをみなさんはご存知ですか?
指定ゴミ袋は有料ですし、リサイクルセンターに持ち込めば当然有料ですから。
また、ビン、缶なども回収日でない日に出ています。
スプレー缶は穴が開けてないので爆発の原因にもなります。
このゴミ出しは徹底しないといけません。
そういえば、家庭ゴミをコンビニのゴミ箱に捨てている若い人を見かけます。
住民自治の大切さを認識し、町内会に参加してほしいと思います。
なんとか上手くいく仕組みを作って、加入促進の努力をしたいです。
ちょっと愚痴っぽくなりましたが、一人ひとりがほんの少し気をつければ、ゴミも少なくなるし町もきれいになります。
1人では大変だけど、みんなでやればできるでしょう。
みなさん住民自治に参加しましょう。

2010年9月23日木曜日

秋分の日

今日は秋分の日。
ドシャ降りの中、お墓参りに行きました。
そして、ご先祖様に日頃の感謝と、元気に暮らしていることのご報告をしました。
ご先祖様のお陰で、今の私たちがあるのです。
これからも日々精進し、人生の目的に向って行きぬいてまいります。
ありがとうございます。

今日は寒かったですね。
こう寒暖の差が激しいと、調子狂っちゃいますね。
とはいっても私は鈍感なのか、体調はすこぶる元気です。
体調は気分が大事です。
「やったー!今日も日が昇り、目が覚めた。ありがたいことだ。今日も1日がんばるぞー!」
と目覚めます。
当たり前のことに感謝するって、けっこう忘れてるけど大事なことですね。
今日のことは今日のうちに。
晩御飯、何食べようかな?

2010年9月22日水曜日

9月議会終わる

本日9月議会最終日でした。
先週の総務経済委員会で、平成21年度一般会計決算不認定を受け、追加議案の提案理由説明に続き市長が陳謝されました。
本会議においても、固定資産税の徴収漏れについて反省の意を表明されていましたが、改めての陳謝とあって議会はそれを受け止めました。
しかしながら、歳入について徴収漏れが6百万円もあったことは不手際としかいいようがなく、おおいに反省していただきたいところです。
全ての案件は認定および可決となり、請願陳情についても委員長報告のとおりとなりました。
あとは、今議会において設置された100条委員会がどう機能していくかが注目されるところです。
私も委員の一人ですので、しっかりと調査し市民の利益のために尽くしたいと思います。
これから学びの秋となり、さまざまな行事やイベントなどが目白押しです。
また、12月議会までの間、他市町村の先進事例などの視察も予定しています。
今、国内では地域主権の動きも顕著になり、目が離せません。
なにより、総務大臣は前鳥取県知事の片山総務大臣ですから期待大がです。
いつも先を読み、次の準備をしておかなければいけません。
頑張ります。

2010年9月21日火曜日

平成21年度決算認定か?不認定か?

先週の総務経済常任委員会で、平成21年度一般会計決算が全員反対で不認定になったことは新聞報道にあったとおりです。
いよいよ明日が採決であります。
しかし、本日の会派グループ勉強会での情報によりますと、総務経済の一部の議員は当時の認識不足により委員会での判断を誤ったとして、本会議では態度を翻すとのことでした。
まあ当事者から直接聞いたわけではありませんのでなんともいえませんが不可解なことです。
委員会全会一致で決定しても、本会議では逆態度をとるのは違法ではないだろうけど、委員会に付託したという意義はどうなるのでしょうか。
いろいろと初体験のことが続き勉強になります。
いずれにしても明日は議会最終日、はっきりと結論が出るのです。
私は常に市民の立場で、市民にとっての利益を最優先に判断したいと思います。

2010年9月20日月曜日

上灘地区大運動会

昨日は上灘地区大運動会が開催されました。
私は東巌城町自治公民館所属です。
館長とはいえまだまだ47歳。
年齢別リレーで走りましたよ。

私が今議会の一般質問で、倉吉陸上競技場改修工事についての質問をした時、30年前はスプリンターとしてあの陸上競技場を走っていたことに触れました。
すると先週の教育民生常任委員会で、教育委員会の職員さんが30年前の県大会の記録をコピーしておられ、400メートルリレーで県2位の記録であることが確認されました。
それ以来、大津はスプリンターであることが認知され、運動会のリレーでも手が抜けなくなりました。

日頃運動をしていないツケがまわったのか、予選と決勝を本気で走り、酸欠で気持ち悪かったです。
さらには、今日は朝から体がだるく、時を追うごとに筋肉に痛みが出るようになりました。
でもこの筋肉痛、けっこう快感です。
わたしってMなのでしょうか?
しばらく、この筋肉痛との闘いです。

2010年9月17日金曜日

委員会2日目

本日は教育行政に関する審査です。
平成21年度の予算認定と、平成22年度の補正予算、陳情・請願等です。
午前10時から始まり、午後2時半までかかりました。
地方自治における教育行政は、学校教育に関しては小・中学校の義務教育が管轄です。
しかしながら、その運営についてはハード部分がほとんどです。
なぜなら、ソフト面については文部科学省の管轄ですから、地方の独自性には限りがあります。
また、ハード面についてもその基準はほとんど霞ヶ関で決めています。
それでも結果に差が出るのが教育です。
教育は学校教育だけでなく社会教育も重要です。
大人の学びが地域を変えます。
特色ある倉吉教育をぜひ実現にしたいものです。
これから部落解放研究第38回倉吉市集会の実行委員会に行ってきます。
今日も1日ありがとうございます。

2010年9月16日木曜日

常任委員会でした

今日から委員会付託された議案を審議します。
私は教育民生常任委員会です。
教育、福祉等、市民生活に密着した案件を担当します。
議論も深まり、たっぷり時間を費やし慎重審議しました。

今日は教育以外の議案をしましたので、明日は教育行政についてやります。
総務経済や建設企画の各委員会は、今日で終わったそうですが、教育民生は2日間かけてやります。
この委員会での議論が大事です。
いつの時でも完璧はありませんが、その時により市民にとってよい施策・方策を検討します。
その技量が試されている感じで、とてもやりがいを感じます。

地方行政は、自分のところのことばかりを考えていても駄目です。
広い視野をもち、日本を、いや世界を見据えていなければならないと思います。
小さな政治家になるなと、江口克彦先生(現参議院議員、前PHP研究所社長)からいわれました。
「倉吉から日本を変える!」が私のキャッチフレーズです。
もっともっと勉強してみなさんのお役に立てるよう頑張ります。

今日も1日ありがとうございました。

2010年9月15日水曜日

議員の兼業禁止についての懇談会

先般から問題になっていた「議員の兼業禁止」について今日、議員懇談会が開かれました。
そもそも論からいえば、6月議会の一般質問で「議員が地区公民館管理委員会の役員になることは良いか悪いか」問われ、教育長の「指定管理なので法的には合法です。しかし、社会教育委員の会で税金を出す方と使う方に同じ人がいるのはいかがなものか、との意見があり議員の委員就任を辞めてもらったことがある」との答弁に、議員の兼業について話し合われることになったのです。
結果としては、地区公民館管理委員会については問題なしとなりました。
しかし、自治公民館長になることはどうかという件については議論があり、場合によっては法に抵触するとの見解が採用されました。
他町では、議員の申し合わせで議員が公民館長にならないようにしているところもあります。
その理由は①町民の代表の議員が、組織の代表をかねることはよろしくない。②一つの地域にこだわる等、偏った考え方になるのでよろしくない。とのことです。
まあこれらの考え方は、合法ではあるが同義的、倫理的にはどうかという問題になります。
いろんなことをいう人もいますが、私自身は襟を正し圧力に屈しないようにしたいと思います。

2010年9月13日月曜日

100条委員会設置!

本日、付議議案にに対する質疑でしたが、途中で中断され議会運営委員会で検討され、議員発議による「倉吉市地域振興調査特別委員会の設置について」が審議されました。
賛成多数により承認可決となりました。
この特別委員会は、平成20年度の一般コミュニティー助成事業に関する事項を調査するものです。
そのために本会議は地方自治法代100条第1項の権限を本特別委員会に委任することになりました。
委員は6人です。
私も委員に選任されました。
そのようなことで、今日の議会は一時中断し、時間を延長し18:40くらいまでありました。
久し振りに長い1日でした。
明日で終了予定だった議案質疑は、きっと1日延長され明後日もあることでしょう。
いろいろと動きがありますが、慎重に審議、調査に当たりたいと思います。

コウモリが!?

なぜか最近コウモリが家の中にやってきます。
今年になってもう5回目です。
しかも昨日と一昨日は連続してやってきました。
エサがないのでしょうか?

一昨日は夕方に、娘が大騒ぎして私のところにやってきて「コウモリがおる~!」って。
部屋に行ってみるとフワフワと飛んでいます。
部屋の扉を閉め切って、窓を開け出て行くのを待ちました。
しばらくすると窓からでていきました。

昨日は夕方から私を支援してくださる方々と会食に出かけていました。
すると今度は妻から電話が・・・。
またコウモリが飛んでいるとのことです。
仏間に閉じ込めてあるとのことで、21時過ぎに家に帰り、3分ほどで生け捕りに成功。
外に持って出てリリースしてやりましたが、また私の家の方に飛んで行きました。
いえの窓など開いておらず、どこから進入するのかわかりません。
もう少し研究してみたいと思います。

2010年9月12日日曜日

食のみやこ鳥取県フェスタ

食のみやこ鳥取県フェスタに行ってきました。
B級グルメコーナーの富士宮焼きそばがかなりの人気で20~30分待ちの行列でした。
昨日は50分待ちというからさすがB級グルメチャンピオンです。
あとはホルモンうどんにまぐろバーガー、まぐろカレー、あごカツなど賑わいを見せていました。
いろんなブースで試食もしていました。
きっとここにいるだけで相当のカロリーが摂取できるでしょう。
とはいってもまだまだ残暑が厳しいです。
立っているだけで汗がでてきます。
もう少し涼しければ、食欲の秋がもっと満喫できたかもしれませんね。
私も両手に買い物袋を下げ、あちこちを物色中、平井知事と遭遇しました。
テレビカメラがいましてなにやら試食のインタビュー中でした。
後ろを通りましたのでもしかしたら映っているかもしれません。
食のみやこ、とてもよい企画ですがおなかがいっぱいです。
ご馳走さまでした。

2010年9月11日土曜日

地区高齢者交流運動会

今日は地区の高齢者交流運動会に参加しました。
参加対象者は60歳以上ですが、近年の60台はまだまだお若いです。
そこで、高齢者という言葉に少し抵抗もあるとのことで、幸齢者なのだそうです。
とはいっても私は47歳、みなさんから見れば子どもですが、一応来賓の立場で参加です。

私も数種目の競技に出場しました。
これが意外とおもしろいのです。
私がアンカーで1位になった種目が2種目ありました。
みなさん本当にお若いです。

競技の後は、各地区の分かれて懇親会です。
ご挨拶もさせていただき、ありがたい限りです。
高齢者パワーはあなどれません。
とても楽しかったです。

明日は、食のみやこ鳥取県フェスタに行ってみようと思います。
B級グルメを食してみたいです。

2010年9月10日金曜日

質問その1

最初の質問は「住民基本台帳の現状と今後の取扱いについて」でした。
これは、今をにぎわす100歳以上の所在不明者についてです。
どうやら倉吉市に住所のある65歳以上の人は、すべて居所が確認できているようです。
さらに、年金の不正受給もありません。
しかし若年者、例えば学生さんなど、住所は倉吉でも居所は県外という人はあるようです。
この場合、ご家族しか居所はわかりません。

また、問題なのは倉吉に戸籍はあるが住所が不明な人が209名いるとのことです。
これらの方々は、戦争、移住、その他何らかの理由で住所が附票にも記載されていないそうです。
法務局と相談して処理するそうです。
といっている今日、総務省か法務省か忘れましたが、120歳以上の不明者は削除してよいとの方向がでたそうです。

あとは、質問では言及しませんでしたが、倉吉に住んでいても住所のない方というのもあります。
これは役所ではわかりませんね。
今年は国政調査もあります。
国勢調査は、住所のある、なしを問わず実際の状態を調べます。
住所がないと、そのまちの行政サービスを受けれないので、住民としても気をつけたいものです。
住所が変われば、しっかりと手続きしましょう。

続きはまた明日。

2010年9月9日木曜日

9月議会一般質問が終わりました

議会初日にアップしてからご無沙汰してしまいすいません。
会議の後の夜も会合があったりして、なかなかネットに接続ができませんでした。
本日の午前中が私の質問でした。
午後7時からケーブルテレビで再放送がありますので、よろしかったら見てください。
今回は、会派のみなさんに余分に時間をいただき、通常1人20分のところ30分程度の質問時間となりました。
恥ずかしながらそれでも少々時間が足らず、最後の質問が中途半端になってしまいました。
でも、会議終了後に、12月議会に継続して議論をするので、準備をして欲しい旨を教育委員会に伝えておきました。
今週の議会の予定は終了し、次は来週月曜日の13日10時からです。
来週は付議された議案の質疑です。
私は1問ですが質問をします。
質問の詳細等は、後日また報告します。
明日から3日間、議会はありませんが、仕事やら会合やら運動会やらイベントやらで予定がつまっています。
ありがたいことです、感謝します。

2010年9月6日月曜日

9月倉吉市議会定例会始まる

本日9月議会初日でした。
議案の上程、提案理由の説明、それと21年度決算に関わる監査委員の報告がありました。
私は当選させていただいてから早や1年が経とうとしています。
この9月定例会を終えれば、1年間の議会を一通り経験したことになります。
この1年間は、12月定例会一般質問デビュー、3月の一般会計予算の否決、6月の補正予算に対する附帯決議など、たいへん勉強になる経験をさせていただきました。
9月は、21年度予算の認定がメインとなります。
年度の途中ですが、私にとっては1年間の議会運営の総括にもなります。
しっかりと取り組みたいです。
明日からは市政に対する一般質問です。
明日7日は会派くらよし・やまなみ共同の6名です。
明後日8日は午前は会派ヒューマンネット・絆共同の3人、午後は公明党の3人です。
明々後日9日の午前がわれらが会派市民クラブです。
発言順は、10時から坂井議員、渡邊議員、私大津です。
午後は、会派グリーン、民主党の全19議員です。
この3日間はケーブルテレビ放送があります。
最終日は22日(水)です。
また、状況を逐次報告して行きます。
よろしくお願いします。

2010年9月5日日曜日

県PTA協議会OB会?

昨日は鳥取市にて、鳥取県PTA協議会の平成18年度の一部役員が集まり懇談会をしました。
この仲間は、韓国江原道との交流事業で韓国にホームステイをした仲間達です。
4年前のことやら、いろいろと話に花が咲きました。
この方々は今でも各方面で活躍されていまして、たいへん楽しい時間を過ごしました。
PTA活動を通じて知り合った仲間は、目的意識が同じなのでいろいろと切磋琢磨して勉強になります。
夢を実現するには仲間も必要です。
みなさんありがとうございます。

今日は倉吉東中学校の運動会でした。
暑い中、生徒は頑張っていました。
生徒も保護者も先生もお疲れ様です。
子どもたちはみんな成長していて頼もしい限りです。

2010年9月3日金曜日

teepa作戦会議

昨日は、teepa(鳥取県起業家教育推進協会)の作戦会議をしました。
ウィル・シード10周年の報告と、いよいよ今月から始まる起業家教育授業の確認をしました。
今までの活動と今後の動きについていろいろとディスカッションしました。
みんなのモチベーションも高まり、最近私の出る幕も少なくなりとても頼もしい限りです。
頑張りましょう!

2010年9月2日木曜日

人生は経験と感動

毎日の何気ない生活の中にも、いろんな出会いや経験があります。
時には好ましくないこともあり、避けて通りたい時もあります。
でも、もしそれが試されごとならばせっかくのチャンスを逃すことになります。
いやなことがあっても逃げずに乗り越えれば、その先にきっと楽しみがまっているはずです。
苦(九)の次には充(十)があるってことです。
苦しいことやいやなことを経験して、それを乗り越えた人は他人に優しくなれます。
他人の立場や気持ちを自分のこととして考え感じる、それって大事なことですよね。

今日は中部地区人権教育懇談会に参加してきました。
また新しい出会いと発見ができました。
先ずは自分が動く、そして相手の立場も考えてみる。
時には臆することもあるけれど、ほんのいっときのことです。
勇気をもって行動にうつしましょう。
今日もありがとうございました。

これから、仲間達と夢を語る会に行ってきます。

2010年9月1日水曜日

ウィルシード10周年に行ってきました

1週間のご無沙汰となってしまいました。
ここんところ落ち着いてPCの前に向うことができなかったのです。
モバイルも持っているのですが、意外と打ち込むタイミングを逸してしまいます。
リアルタイムで打たれるみなさんはどうしておられますか。
まだまだ修行が足りません。

さて、今日から9月になりましたが、先月29日(日)は起業家教育のトレーディングゲームでお世話になっているウィルシードさんの10周年イベントがあり、東京に行ってきました。
イベント1部ではシンポジウム、あの藤原先生に藤巻社長、そして船橋社長らがパネリストになり、大暴走のディスカッションでした。
そりゃ見ごたえ聞き応えがありました。
後半では藤原先生の独断場で、文部科学副大臣の鈴木寛氏をステージに担ぎ出し、公立小中学校の民間校長の模擬面接を始めてしまったのです。
パフォーマンスとしてはたいへんおもしろかったですが、その奥にある公教育と民間経営の融合による教育改革について、熱い思いを感じました。
コミュニティスクール法制化などの情報もあり、深い学びとなりました。

2部では立食パーティーで、他県の自治体の方や、高知市の副市長さん(経産省出身)とご挨拶できました。
また、あの熱血先生の原田隆史先生ともご挨拶できました。

素晴しい出会いと学びができました。
心より感謝します。
その日は都内に1泊し、世界の山ちゃん田町店で反省会をしました。
翌日は7:30発の1便で岡山空港経由で帰りました。
倉吉到着後、議会準備のため勉強会へ参加し、その夜も議員グループで遅くまでミーティング&イーティング&ドリンキングでした。

そして月末処理に追われ、今日に至ります。
今日は9月議会の質問通告締切日でして、職員からの聞き取りも滞りなく終わりました。
来週の議会に向けて頑張ります。
予定としては9日(木)午前中が私の一般質問の順番です。
また案内しますのでよろしくお願いします。