2010年9月21日火曜日

平成21年度決算認定か?不認定か?

先週の総務経済常任委員会で、平成21年度一般会計決算が全員反対で不認定になったことは新聞報道にあったとおりです。
いよいよ明日が採決であります。
しかし、本日の会派グループ勉強会での情報によりますと、総務経済の一部の議員は当時の認識不足により委員会での判断を誤ったとして、本会議では態度を翻すとのことでした。
まあ当事者から直接聞いたわけではありませんのでなんともいえませんが不可解なことです。
委員会全会一致で決定しても、本会議では逆態度をとるのは違法ではないだろうけど、委員会に付託したという意義はどうなるのでしょうか。
いろいろと初体験のことが続き勉強になります。
いずれにしても明日は議会最終日、はっきりと結論が出るのです。
私は常に市民の立場で、市民にとっての利益を最優先に判断したいと思います。

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