2010年9月17日金曜日

委員会2日目

本日は教育行政に関する審査です。
平成21年度の予算認定と、平成22年度の補正予算、陳情・請願等です。
午前10時から始まり、午後2時半までかかりました。
地方自治における教育行政は、学校教育に関しては小・中学校の義務教育が管轄です。
しかしながら、その運営についてはハード部分がほとんどです。
なぜなら、ソフト面については文部科学省の管轄ですから、地方の独自性には限りがあります。
また、ハード面についてもその基準はほとんど霞ヶ関で決めています。
それでも結果に差が出るのが教育です。
教育は学校教育だけでなく社会教育も重要です。
大人の学びが地域を変えます。
特色ある倉吉教育をぜひ実現にしたいものです。
これから部落解放研究第38回倉吉市集会の実行委員会に行ってきます。
今日も1日ありがとうございます。

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