2011年7月19日火曜日

灼熱の皆生トライアスロン終わる

7月17日(日)は今夏最高ともいえる気温でした。
車の室外温度計は36℃を示していました。

そんな灼熱の皆生の中、私の友人達5名は、スイム3㎞、バイク145㎞、ラン42.195㎞の過酷なレース挑戦しました。

午前7時「パオーン」というホイッスルとともに、8百名超の選手達はいっせいに日本海へとスタートしました。

結果としては、友人3人の内2人が完走、3人がリタイアでした。
リタイア組は今回のレースがソロでの初参加です。
昨年のリレー部門では、バイク、ランをそれぞれ経験しているのですが、やはり鉄人フルコースは過酷でしたね。

でもリタイアする勇気も大事です。
むりして命にかかわってはもともこもありません。

完走のうち1名はベテラン選手ですが、かなりくたばっていました。
もう1名は皆生トライ、ロングディスタンス初めての挑戦者ですが、見事時間内に完走です。
もう感動です。
よくやりました。

この過酷なレース、目的が無くては到底ゴールには到達できないでしょう。
選手それぞれ「何のために」の目標は違うでしょうが、みんな尊敬に値します。
まずはチャレンジする勇気、あきらめない気力、そしてここまでの努力、素晴しいです。
私もトライアスロンにチャレンジしたい気持ちが湧いてきます。

今回あらためて感じたのですが、なんかトライアスロンと政治は似ています。
しっかりとした目的を持ち、さまざまな困難に向って前進していくところなどは共感を得ます。
政治家もいろいろと困難がありますが、やり抜く勇気と努力は同じです。
私は宣言します。
いろんな嫌がらせや、妨害があっても、安全と安心の市民生活のため、勇気を持って政治を行います。

人間作りのためにもトライアスロンは最高です。
これからも応援していきます。
感動をありがとうございました。

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