2010年2月14日日曜日

予算対話集会

午後は倉吉市の「平成22年度施策方針説明会」が上灘公民館で行われました。
参加者が少なかったように思います。
会場には市の職員さんも相当数お出ででした。
市の重点施策「若者定住推進」は実現できるでしょうか。
財政はまだまだインフラ事業がメインです。
しかし、この不景気の中では税を使った景気回復は必要です。
地域主権といいながらも中央に依存する構造は、なかなか変わりそうにありません。
逆に、今のままで権限と財政を与えられても、地方自治体も困るでしょう。
自治とは、自分たちのことは自分たちで考え自分たちでやるということです。
国からお金をいただいても、使い道を制限されてはロスが出ます。
例えば、建設事業費は福祉事業費には流用できないのです。
課題は山積みですが、かつての龍馬のごとく維新の時は来ています。
あとは動くか動かないかです。
私は動きます。

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