2012年2月6日月曜日

第4回政倫審の参考人は広域連合の事務局長

政治倫理審査会も第4回目となり、本日2月6日(月)午後1時半より開催されました。

先回は、当該議員の聞き取りでした。

今回は、事務方である広域連合事務局長の参考人聞き取りです。

当初のスケジュールでは、第3回目のときに当該議員と事務局長の2人の聞き取り(当然別々で)予定されていたのですが、当該議員の聞き取りに時間が予定を延長したものですから、事務局長は本日になったのです。

まずは「みなさんにご迷惑をおかけして申し訳ございません」という事務局長の陳謝から始まりました。

各委員さんからたくさんの質問が出ました。

事務局長は、真摯に丁寧に答えておられました。

先回といくつかの相違点が確認されました。

参考人招致は今日までで、次回は明後日8日(水)に第5回が開かれます。

次回は秘密会として傍聴不可となり、いよいよ委員さん方々による倫理基準の審査に入られます。

残念ながら、今の段階では経過等の具体について、ブログに掲載することはできません。

なぜならまだ審査の途中ですので、審査委員さんの判断に何らかの影響があってはいけないからです。

世間ではいろんな情報が錯綜しています。

根拠のあるもの、ないもの。

証拠のあるもの、ないもの。

何が真実なのか、限られた者にしかわかりません。

これが情報判断能力、いわるゆメディアリテラシーです。

一般的にメディアの情報がすべて正しいとは限りません。

しかし、メディアにはないことでもあったかのように思わせる力があります。

メディアの力はそれだけ影響が強いということです。

俗にいう噂話に翻弄されてはいけません。

真実はひとつなのです。

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