2011年12月14日水曜日

未だ波乱を感じない12月議会

この度の12月議会は「波乱の?」との前評判だったが、わりかし淡々と進んでいるようです。

一般質問も、1回質問と答弁が噛み合わず中断しましたが、混乱したわけではありません。

議案質疑も終わりましたし、今日から委員会で付託案件を審議しています。

私は明日、教育福祉常任委員会です。

そういえば、行政の判断や解釈は少し理解しにくい点があります。

その一つに、教育委員会の答弁で、~(一部削除します)~ たいへん驚愕しました。

記録が残る議会答弁なのに、執行部は平気なんですね。

国会でもそうですが、けっこうはぐらかしている答弁は多いです。

質問者は限られた時間内でしか質問できませんので、のらりくらりやられると時間がなくなります。

そんな私は今回、戦略をミスりました。

質問の聞き取りの時点では、かなりの追求が出来ると確信していたのですが、納得いく答弁が引き出せませんでした。

でもまた3月にやります。

実は市政改革の大きな計画を持っています。

政策提案にこぎつけたいです。

そのためには、多くの人を納得させることが必要ですから、しっかりと勉強して戦略を練り、賛同者を得なければいけません。

19日以降の大阪の動きにとても興味があります。

選挙、民意、政治、まさに創造と破壊ですね。

変化はチャンスです。

行動あるのみ。

頑張ります。

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