2011年1月19日水曜日

第5回倉吉市地域振興調査特別委員会

今日は例の100条委員会がありました。
もう5回目ですが、やっと職員による説明がなされました。

これは、平成20年度の一般コミュニティー助成事業についての調査です。
前にも書きましたが、本会議の質疑で、この事業に不適切な事務処理があったので指導し修正したとの部長答弁がありました。

現在は調査中ですので詳しくはかけませんが、事実は証拠に基づいて検証しないといけません。
しかしながら、証拠不足であり確かな事実が検証できません。
事務方は、具体的に証拠請求しなければ消極的な態度です。

それでも今日の提出資料から、その概要が少し見えてきました。
次回はもっと具体的な資料の提出を求めました。

この100条委員会の委員は6名です。
委員の見解にもさまざまなものがあります。

「不適切な事務処理があったけれど修正したのだから何も問題はない」というもの。
「また、事務取り扱いに瑕疵があり、重大な過失がある」というもの。
「もう済んだことなのに、今さら何を調べるのか」というもの。
「今後のこともあるので、徹底的に調査して是正しなければいけない」というもの。
かなり見解に差があります。

そもそも、かの有名な法務大臣も言っていましたが「法と証拠に基づいて適正に処理している」というのが行政の立場なのです。
でも今回の調査対象は、その内容に不明確な点が残るのです。

今日の説明でも、不可解な点は確かにあります。
書類が違っていても、結果として修正すればそれでいいというのはいかがなものですか。
時間を遡って差し替えればよいというのです。
これらを徹底的に調べれば、もしかして困る人がでてくるかもしれません。

こんな時、議会はどうしますか?
行為の動機はともかくとして、書類と帳尻が合えばよいのでしょうか?
叩けばほこりが出てきます。
叩くのやめますか?

今回は議員の良識と見識が試されているのです。
倫理観の問題でもあります。
正義とはなんでしょう?

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