2013年5月8日水曜日

実は私、今年の春から大学生になりました















今年の4月から、鳥取大学大学院地域学研究科で地域政策の研究をすることになりました。

研究テーマは「地方自治における教育行政に関する研究」です。

時を同じくして、現在の政府でも「今後の地方教育行政の在り方について」制度の見直しを行なっています。

現代の公共政策はいろんな意味で転換期にあります。

中でも教育行政は本当に改革の時に来ています。

議員になって議会や行政に関わり、もっと勉強しなければいけないと実感しました。

そこで私は、議員としてのキャリアアップを図ると共に、学習・研究した成果を市政に反映させるため大学院への道を決断しました。

大学ではまさにカルチャーショックです。

教官からの指導・助言や、院生とのディスカッションはとても新鮮で学び甲斐があります。

約30年ぶりの大学ですが、毎日がとても充実しています。

今日も市議会では「議会改革検討会」がありましたが、大学での学びは実践においておおいに役立ちます。

日常の生活が大きく変わりスケジュールが過密になりましたが、逆に行動が明確になり計画性も向上しました。

学びへ好奇心と新たな発見でいつも「ワクワク」しています。

ただひとつの難点は、読書量がかなり増えたのですが、老眼で字が読みにくいことです。

それもまた楽しみながら、ますます頑張りたいと思います。

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