今日は9月議会の会派議案説明会で市役所に行きました。
すると議会事務局に、私に対する政倫審を請求された議員が2人おられました。
私からは何もアプローチしませんでしたらあちらから接触してこられました。
ここではAさんとBさんとしておきます。(イニシャルではありません)
A:「大津君、すまなんだな!」
B:「何のことだいな。」
A:「この前呼び出されてな(議長にか?)。政倫審が終わったけ結果を伝えるけ来いって。そしたら何にもなかったって。何のことか忘れとったけど、まあ悪かったな。そういや新聞にこんなに小さく載っとったな。」
B:「なんだいや、さあなことなら最初からすんないやって話だがな。」
とまあ、こんなようなことをいわれました。
私は何もコメントせず、ただ笑顔で応えました。
ただ、新聞にはこれくらいの大きさだったよと、もう少し大きいよと指摘させてもらっただけです。
いかがですかみなさん、政倫審の重さは微塵もありませんね。
あらためて、昨日市のホームページに今回の政倫審の請求と結果関係のものがアップされましたのでご案内します。
〈請求書〉
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/system/site/upload/live/8603/atc_1314627420.pdf
〈報告書〉
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/system/site/upload/live/8603/atc_1314627470.pdf
私は今回の結果を、同じ土俵で争う気はありませんが、今後のあり方については見過ごすわけにはいきません。
審査会からも意見がでていたそうですが、これらはまるで市民には関係ない議員間抗争のようです。
さらには、今回請求された議員6名は、6回の審査会に誰も傍聴に来られないという始末。
請求者は、請求した責任をどう考えているのか疑問です。
私は、今後の議会の正常化というか改革に、力を注ぎたいと思います。
そうでないと市民への利益が保護できません。
そのため、良識あるみなさんのご協力をお願いしたいと思います。
いやはや、これが請求者のコメントですか。
返信削除もったくもって、どうしようもない一件です。
こんな彼らが議員をしている事実を市民は知るべきです。