2011年8月21日日曜日

トヨタテクノミュージアム視察


今回、伊勢クロフネの流れでやってきたのがトヨタテクノミュージアム「産業技術記念館」です。
豊田佐吉の自動織機から、現代の自動車産業の歴史が凝縮しています。
綿を糸にするオートメーション技術を目の当たりにしました。
マシンを作るだけでなく、オートメーションのシステムを作ったことは、正に産業技術革命を感じました。
凄いです!



これはトヨダ(当時はトヨタではなくトヨダでした)クラウン1号車です。
当時の大卒初任給70円の時代に、3千円以上したということです。
今なら1千万円といったところでしょうか。
レトロもまたかっこいい!


今回は、私のとても親しい仲間達との研修です。
しっかりと産業・経済を学びに名古屋までやってきました。
ここでは世界のトヨタの歴史を学ぶとともに、名古屋経済学も学びにきました。
ここ愛知県は、トヨタを始めとする日本や世界に誇る企業が何社もあります。
また、かつての日本を代表する武将が次々と現れた土地柄でもあります。
現在は、あの名物市長、河村名古屋市長による地方自治改革の最先端でもあります。
私はここ名古屋には何か秘密があると感じています。
したがってこのあと、名古屋の経済、特に外食産業についても研究をしました。

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