本日午後2時に議長室において、事務局長立会いのもと「倉吉市政治倫理審査会の審査結果について」を手渡しにて受理いたしました。
その内容の詳細については、後日サイトの方にファイルでアップしますが、取急ぎ総括を報告します。
「総括」
本審査会に付託された事件は、ともに政治倫理基準に反する行為とは認められなかったが、政治倫理基準を遵守し市民の信託に応えるために慎重な行動をとられるよう望むものである。(一部抜粋)
結局、私が当初より申し上げていた通り、なんの問題もありませんでした。
私としては身の潔白が証明できたわけですが、そもそも、政治倫理審査会にかけるような事件ではなかったのです。
しっかりとした法律の知識と解釈が出来ればばわかる問題です。
根本的に、問題ありか、無しかの基準を判断する能力が問題です。
安易に政倫審を請求するのではなく、客観的事実の正否を判断する力が必要です。
また証拠も、違反行為を認定するに足りうる証拠でないといけません。
主観と憶測では、証拠能力がありません。
今回のことは、今後の議会改革にも十分に反映させるべきと感じます。
大変よい勉強になりました。
また、新人の私にとって大変意義のある経験をさせていただいた先輩方々に、感謝と敬意を表したいと思います。
ありがとうございました。
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