2013年10月25日金曜日

議会運営委員会が決まりました

本日の倉吉市議会臨時会を見守っていましたが、休憩が長すぎて途中で仕事が入り帰りました。

17:40までの状況をレポートします。
議員の敬称は略しますのであしからず。

議長 由田 隆、副議長 大田 進

議会運営委員会
委員長 高田 周儀、副委員長 朝日 等治
委員 福谷 直美、伊藤 正三、段塚 廣文、藤井 隆弘、以上6名

この後、3つの常任委員会と、農業委員、鳥取県中部ふるさと広域連合議員、鳥取県後期高齢者医療広域連合議員、及び監査委員が選任されたと思いますが、さらに休憩し時間がかかるので、私のレポートはここまでです。

この臨時議会は、初日に何も決まらずに散会し、1日おいて今日再開しました。
今日は市役所の勤務時間17:15を過ぎても議会は終わりませんでした。

傍聴席から「議会が長引いたせいで、職員の残業代が発生した。普通にやっていれば税金の無駄遣いにはならなかったのに。」という声を聞きました。
確かに、初日に決めることを決めていれば、こうはならなかったのです。

このポスト争いは、何を意味しているのでしょうか?
客観的には権力闘争の見えますが、市民にとってどんな利益があるのかはわかりません。

今回は定数が17人になり、その中に共産党議員がいることで、勢力の構図が少し崩れたわけです。

議長を出したグループが、多数決で負けることになるのです。
このことは会派グループをもっと研究してみなければいけませんが、おそらく委員会の委員長選出にも影響が出ることでしょう。

長い1日となりましたが、これからも一市民として議会を監視して行こうと思います。
これからもよろしくお願いします。

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