今日は6月30日。
市職員も議員も期末(夏期)手当がでました。
倉吉市議はというと、加算率1.4×支給率1.4=1.96倍の支給です。
月額が39万円ですから1.96を乗じて764,400円となります。
このご時勢にありがたいことです。
しかしここから共済や所得税等の控除額がありますので、手取りは64%くらいになります。
この引去り額は人によって異なります。
今、行財政改革の一環で議員報酬の削減が議論されています。
市民感情に配慮してとよくいわれますが、市議会議員の報酬はどのくらいがいいのでしょうか?
私自身は限りなくゼロでもかまいません。
しかし今後、地方分権や地域主権が進めば、政策立案能力もさらに求められるようになります。
政策立案は、それこそしっかりと報酬をもらっている公務員の仕事でもあります。
私は、報酬の額より、行っている仕事の内容を問いたいと思います。
報酬を上回る成果を出さなければ世論は納得しないでしょう。
負担は低く、サービスは高くが理想です。
そろそろ財政にメスを入れて行きます。
私はパブリックサーバントとして、公共サービスの向上にますます頑張ります。
そのためには情報公開をどんどんしていきます。
よろしくお願いします。
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