2013年8月20日火曜日

「3県議34万円不適切」新聞記事

今日の朝刊の記事です。

2011年度の鳥取県議の政務調査費の使途が不適切だとして、市民オンブズ鳥取が行った住民監査請求を受け、県監査委員が監査し返還勧告しました。

中には年度末の3月30日、31日にパソコンなどを購入し、約20万円の支出があったそうです。

年度内ぎりぎりの支出は、年度内活動に寄与しているかどうかが判断のポイントのようです。

近年、公金の取り扱いは相当厳しくなっているはずなのに、このありさまはどういうことでしょう。

さらに記事をよく読むと、県議の政務調査費は上限が300万円です。

しかも2011年といえば、すでに決算が終わっているではありませんか。

自分たちが使ったものを、自分たちで審査するとこうなるのでしょうか。

私はもっと自分に厳しくありたいと思います。

他人は変わらない、変われるのは自分だけ。

今後は議会自身がどれだけ変われるかが課題だと思います。

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