倉吉に生まれ倉吉に育ち半世紀。一度は故郷を離れたけれど、やっぱり生まれ育った倉吉が好き。今よりも良くしたい、ただそれだけです。そのためには常に挑戦です。失敗の反対は成功だけど、成功の反対は何もしないこと。夢を実現させるには「あきらめない」ことですね。人生山あり谷ありですが「日々精進」で頑張ります!
2013年8月27日火曜日
議会の発言通告
倉吉市議会9月定例会は、9月2日(月)から始まります。
2日(月)は議案上程、提案理由の説明です。
3日(火)~5日(木)は、市政に対する一般質問が行われます。
この一般質問というのは、市政全般に対して、大所、高所から質問します。
したがって一般質問で要望案件を述べるなどは、できるだけ避けたいものです。
市長の事務に関することは市長が答弁し、教育事務については教育長が答弁します。
教育委員会は、市長から独立した行政委員会なので、原則市長の影響力はないのです。
さて、この一般質問に限らず、議案質疑等、本会議での発言については、事前に通告することになっています。
添付したものがその通告書です。
これに必要事項を記入し、期限までに提出します。
今回の期限は、明日28日(水)の正午までです。
到着主義ですので、時間までに事務局で受付を済ませなければいけません。
この通告書、現在のところ持参が原則となっています。
一部FAXでも期限内なら受け付けますが、Eメールはだめです。
そして確認はしてないですが、ほとんどの議員が手書きで提出しています。
私はパソコンで作成し、誰でも読みやすいよう活字にします。
それでも紙に印刷して出すのです。
結果的に事務局がPCに打ち込み一覧が作成されます。
データで提出できれば少しでも事務の簡素化ができると思うのですが・・・。
今の時代、IT化をしないことにどんなメリットがあるのでしょうか?
最下段に所属の常任委員会の記載がありますが、これは議案質疑では所管する委員会の質問は控えることになっているからです。
明日の午後には、全議員の質問が議会のホームページにアップされるでしょう。
どの議員が、どんな質問をするのか事前にわかります。
そうすると執行部が質問の詳細を聞き取り、答弁書を作成します。
さあ、今回の議会ではどんな議論になるでしょう。
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