6月17日開催の倉吉市議会6月定例会ですが、一般質問の発言通告表が倉吉市のホームページに公開されました。
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/photolib/gikaizimukyoku/12612.pdf
18人の議員さんが質問される予定です。
おや?と気付かれた方がおられますか。
その通り、私の通告が出ていませんね。
このたびの議会は今年度初めての議会であり、また、倉吉市第11次総合計画の初年度でもあります。
一般質問とは、高所・大所の見地からの質問であり、会派を代表しての質問でもあります。
石田市政2年目でもあり、市政を検証・追及するには少々データが乏しい感があります。
実は今、ある施策につき研究をしているのですが、まだ数字的根拠などを提示するに至っていません。
したがって、今回の一般質問は一度立ち止まり、行方を見守ることにしました。
議案に対する質疑は考えています。
それにしても、一般質問というのは議員全員がするものでしょうか?
そのあたりも考えてみる必要があると思います。
行政を正すのはもちろんですが、議会の改革も必要です。
この度、議長の諮問機関として議会改革検討委員会(仮称)が立ち上がります。
残念ながら私は委員としてでません。
倉吉市議会もいろいろとあります。
今議員間で、私に対してある動きがあります。
いずれ公表するときが来ると思いますが、みんなで考えてみていただきたいと思います。
変化は成長の証、たとえ茨の道でも目的のためには引き返しません。
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