今回の訪韓は、倉吉YEG創立25周年記念事業も兼ねており、夜はソウル市内で記念講演をしました。
講演講師は、テレビ等でも有名なあの観光カリスマ添乗員、日本旅行の「平田進也」氏です。
なんといっても1人で年間8億円を売り上げるというカリスマ添乗員、私たちはその実態を垣間見ることになります。
実はすでに仁川空港からバスに乗った時点で研修は始まっており、平田さんとは仁川空港から合流し、バスの中でも相当の講演会となっていました。
夜はあらためて、観光とはなにか、お客様の求めている満足とはなにかなどを学びました。
まず平田氏は言います「施しとは程を越すことである」と。
お客様が求めておられるサービスの上を行かなければ、そこに満足は生まれない。
同じ旅行でもインターネットの格安もあるが、価格ではなくあなたの添乗で旅行に行きたいといわれるためには程越し(施し)が必要である。
同じ旅行でも付加価値が違うのですね。
目からウロコの講演会でした。
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