倉吉市長は昨日の議会で、議員、市長、副市長、教育長の冬期末賞与を引き上げる旨の条例改正を上程しました。
ようするに賃上げですね。
議会議員を含む特別職と教育長の冬季賞与を引き上げるというのです。
提案根拠については「特別職の国家公務員の給与改定及び他市等の状況を勘案し」となっています。
他が上がったので倉吉も上げるということですが、それに伴った歳入増の根拠はあるのでしょうか?
これを審査する議員は、自分たちの報酬増をどのように決めるのか注目です。
一般市民感情からいけば、市民の税負担等は増加し事実上の所得は減っっているのが現状ですから、少なくとも議員自身は引上げを辞退してほしいのではないでしょうか。
誰が賛成し、誰が反対するのか見届けたいです。
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