オープニングセレモニーに行ってまいりました。
夢二の有名な美人画を、ここ倉吉で観れるとはありがたい限りです。
なんと「夢二郷土美術館」はお隣の岡山にありながら、今回が鳥取県で初めての展示とのことです。
岡山より館長がおいでになりご挨拶をされましたが、この夢二の世界は倉吉の町並みと素晴しくリンクするらしく、まさに大正ロマンを感じるのだそうです。
鳥取県の中でもここ倉吉でというのもなにかのご縁なのではないでしょうか。
最近鳥取県のいたるところがメディアに取り上げられています。
地元にいるとあまり感じませんが、県外の方々はけっこう興味をもっていらっしゃるようです。
今日は天気もよくいろんなイベントもあったようでなによりです。
芸術、文化は倉吉にマッチする感じがします。
芸術家や文化人の育成は、まちをつくるのに重要な役割をもっているのだと思います。
それは、すぐに芽は出なくても、将来には素晴しい財産を得ることができるからです。
よい勉強をさせていただきました。
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