昨日の10月14日(水)午後7時から、上灘公民館で概要説明会が行われました。当初は9月23日(木)の予定でしたが、鳥取県版新型コロナ警報により延期となっていました。なんといっても地元の上灘に建設されるわけですから興味津々で、家族と共に参加しました。
未来中心2階に開設された県美術館整備局と、PFI業者で組織された鳥取県立美術館パートナーズ株式会社の方々による説明がなされました。
現在は基礎設計の段階で、来年後半くらいから建設工事に着手するようです。建物自体は令和5年度には完成し、その後一定期間を経て令和6年度(実際には令和7年の1~3月かな?)に開館の予定です。
詳しくは整備局HPで https://www.pref.tottori.lg.jp/bijyutsukanseibi/
「未来を『つくる』美術館」というコンセプトのもと、県民、市民と一緒に美術館づくり、美術館運営を行うとのことでした。会場からも多数の意見、質問が出ていました。今後、整備の進捗に合わせ順次説明会等が開催されるようです。
あわせて倉吉市としても、まちづくりに有効となる施策を実現させるチャンスとしたいです。
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