連日メディアを賑わせている地方議員の政務活動費ですが、この度の兵庫県議はひどかったですね。
1年365日のうち195日の日帰り出張、しかも領収書なし。
今までこれで通ってたというのが不思議です。
税金の使い道を厳しく審査する議会が、自分たちのことはゆるゆるなんですね。
でもこれが現実です。
多かれ少なかれどこの議会でもあることだと思いますが、この現実を改善しようとすると叩かれます。
私自身、政策の第一番目に「議会改革」を掲げたのですが、こういうことは今回のように問題が起こらなければ争点にはなりません。
また問題が起きても時が過ぎれば忘れます。
地方分権とは、地方自治とは住民自治とはいったい何でしょうか。
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