倉吉市議会は12月3日(月)に開催され、4~6日の3日間かけて一般質問を行ないました。
一般質問とは、市政全般に対して大所、高所から市長や教育委員会の考えを質(ただ)すのです。
私は会派(くらよし)を代表し、また全議員のトップバッターを務めました。
会派ごとに質問をするのですが、人数の多い会派から始まるので、トップになるチャンスは4分の1です。
また、今回でトップは2度目になります。
さらに今回は、会派の方々にご協力いただき、一人当たりの持ち時間20分のところ33分程使わせていただきました。
内容は、まずは(1)市長の政治姿勢について。
ここでは、前回の9月議会の決算審査終えて、また来年3月の予算審査を控えて、説明資料の不明確さを指摘しました。
今の説明資料では、事の詳細はわかりにくいです。
むしろ、わかりにくくしてあるのかもしれません。
だって、質問が少ない方がいいですもんね。
市長に、もっと詳しい説明資料を添付することを要請したところ、市長から実行するとの回答をいただきました。
これでよりよい議論が深まり議会もさらに活性化します。
次は(2)教育行政のあり方について、市長と教育委員会に質問しました。
ここで教育員会とちょっとしたバトルがありました。
教育委員会はその運営の一部で、法令順守してないのです。
さて、今日はこのへんで。
この続きはまた後日に。
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