この度の12月議会は「波乱の?」との前評判だったが、わりかし淡々と進んでいるようです。
一般質問も、1回質問と答弁が噛み合わず中断しましたが、混乱したわけではありません。
議案質疑も終わりましたし、今日から委員会で付託案件を審議しています。
私は明日、教育福祉常任委員会です。
そういえば、行政の判断や解釈は少し理解しにくい点があります。
その一つに、教育委員会の答弁で、~(一部削除します)~ たいへん驚愕しました。
記録が残る議会答弁なのに、執行部は平気なんですね。
国会でもそうですが、けっこうはぐらかしている答弁は多いです。
質問者は限られた時間内でしか質問できませんので、のらりくらりやられると時間がなくなります。
そんな私は今回、戦略をミスりました。
質問の聞き取りの時点では、かなりの追求が出来ると確信していたのですが、納得いく答弁が引き出せませんでした。
でもまた3月にやります。
実は市政改革の大きな計画を持っています。
政策提案にこぎつけたいです。
そのためには、多くの人を納得させることが必要ですから、しっかりと勉強して戦略を練り、賛同者を得なければいけません。
19日以降の大阪の動きにとても興味があります。
選挙、民意、政治、まさに創造と破壊ですね。
変化はチャンスです。
行動あるのみ。
頑張ります。
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