今日は第2回鳥取力助成事業プレゼンの結果講評をうかがった。
いろいろと賛否はあるが、鳥取県独自の新事業に期待が深まるところだ。
とはいえ当方は落選組である。
2回挑戦して2回とも落選は、さすがにちょっと悔しさも・・・。
私たちは鳥取力を人間力とし、いわゆる人材育成事業を提案したのだがいまいち伝わらなかった。
人材育成でもとりわけ義務教育の小中学生をターゲットにしたこれからの鳥取県を担う人材育成であり、先の長い話でもある。
教育はすぐに結果がでないが、その効果は無限大だと思っている。
なぜなら、教育は全ての事業においてまずやらなければならないものだからである。
これからも鳥取ならではの特色ある教育事業を展開し、子どもを教育するなら鳥取県、人材育成は鳥取県といわれ、他県からもどんどん学びにくるようなシステムを構築したい。
一過性のイベントやお祭りも大事だが、それらに関わる人材の育成も同時にやらなければいけない。
なんといっても子どもは地域の宝であるから、大事に育てたい。
子ども達がこのまちで、夢を実現できる社会をめざして。
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