倉吉市議会議員選挙の選挙公報です。
みなさんの大切な一票は「大津昌克」にお願いします。
倉吉に生まれ倉吉に育ち半世紀。一度は故郷を離れたけれど、やっぱり生まれ育った倉吉が好き。今よりも良くしたい、ただそれだけです。そのためには常に挑戦です。失敗の反対は成功だけど、成功の反対は何もしないこと。夢を実現させるには「あきらめない」ことですね。人生山あり谷ありですが「日々精進」で頑張ります!
定数17に候補者18の1オーバーによる選挙戦です。
この1週間、力一杯、精一杯、政策をお訴えさせて頂きます。
大津昌克をどうぞよろしくお願いいたします。
委員長報告は「不採択」。その結果に賛成は◯、反対は×と標記しています。
したがって×は陳情採択、◯は陳情不採択という見方になります。
なぜこの陳情は不採択になったのか、議会は市民への説明責任を果たす必要があります。
9月10日(金)、倉吉市議会の教育福祉常任委員会で標記の陳情が不採択となりました。
委員会は5名、賛否2対2の可否同数で委員長採決により不採択です。
陳情項目は陳情書下段の2点です。
この陳情を不採択とする市民の公益は何でしょう?
この陳情書は、倉吉市議会始まって以来、現役高校生による陳情です。内容もしっかりとしています。
なぜ不採択?理解に苦しみます。
今回はコロナ禍もあり、通常とは異なる状況での戦いとなりそうです。マスク、非接触と動きづらい点もありますが、有権者のみなさんはネット検索なども活用し各人の政策を見極めて、正しい選択をしましょう。
https://www.city.kurayoshi.lg.jp/gyousei/div/gikai/20/
ちなみに私大津は、政務活動費を請求していません。
なぜなら、ここ数年間で数回にわたって議員の期末手当の引上げが行われてきました。私はその都度、議員の報酬引き上げに反対をしてきましたが、何の議論もなく多数決で引上げ賛成となりました。年間に24万円の政務活動費ですが、議員報酬も年間20万円以上引き上げられています
したがって、市民への説明と理解が得られるまでは、政務活動費を請求しないと決めました。
だからといって、まったく政務活動をしていないわけではありません。議会だよりの発行や研修・調査活動など必要に応じて行っています。すべて自腹です。
今秋には、みなさんの判断をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
予約期間は次の通りです。
①基礎疾患を有する方 令和3年7月5日(月)午前9時~
②60~64歳の方 令和3年7月12日(月)午前9時~
③前記以外の方 令和3年7月26日(月)午前9時~
ただし、接種開始は①7/14~、②7/21~、③8/4~ のようです。
報道ではワクチン供給が不安定とのことですが、一日でも早いコロナ終息を願います。
今年こそはと意気込んで、ポロシャツ、Tシャツを買いましたが残念です。でもこのポロシャツ、2021年と書いてないのでずっと使えそうです。
まつりは中止でも、オリンピックはやるんですね。
この度の一般会計補正予算は、約3億1,200万円の増額補正です。
明日より市政に対する一般質問が3日間あります。私は明日の午後2番目ですから、だいたい午後2時台になると思います。
私は「人口減少対策」として、おもに若者定住と子育て支援策について質問を行います。一般質問はケーブルテレビで放映されます。
市民の皆さんの声を、市政に訴えたいと思います。よろしくお願いします。
議会棟に議員の出欠を示す表示板が設置されました。これで議員の出欠が一目瞭然です。
来週14日(月)より6月議会が始まります。誰が来てないか、いちいち顔を確認しなくても良くなります。職員さんは助かると思います。
私の一般質問は15日(火)の午後2時位からです。今回も市民の声を訴えたいと思います。
よろしくお願いします。
議会改革は、ぜひ市民に開かれた議会となるような改革を願っています。
タブレット導入は検討始めてからすでに4年目となりますが、一向に進展がないようです。
コロナによってリモートの導入や、今秋にはデジタル庁創設など、世の中はどんどんデジタル化が進んでいます。ネットを使わないという方もおられますが、できることから始めてみる、とにかくやってみるというのも方法と思いますがいかがでしょうか。
また警戒期間が5月31日まで延長されました。全国的に感染が急拡大していますので、感染拡大地域など県外との往来には注意が必要です。
さらに、感染力の強い変異株が猛威を振るっており、倉吉市は「感染増大警戒情報」が「警戒レベル」です。
過半数越えの8名の連名ということは、すでに多数決が成立しているということですが、この動議に多くの議員が質疑を行いました。
「生涯学習センターの改修費は減額賛成だが、サッカー場の改修設計費は減額すると整備が出来なくなるのでは?」などの質問が行われました。
私はこのあたりで退席しましたが、夕刻のテレビニュースで修正案賛成多数で可決を知りました。これが二元代表制による審議とあらためて感じました。
当初予算は、否決されれば住民サービス停滞のおそれがありますが、修正可決なら一部の事業について再び議論することが出来ます。町長も今後、ていねいな説明で理解を求めたいといっていました。
今日は勉強になりました。琴浦町議会様ありがとうございます。
すると、なんと満席です。ロビーでは議場傍聴席に入れない方々が、モニター視聴しておられました。
私もモニターで傍聴していましたが、委員長報告に対する質疑や、議案毎の討論でかなりの発言がありました。
なにより傍聴席満席(ソーシャルディスタンスにより入場者限定)でロビーにもおられるとは
、町民の方々の議会に対する関心度が高いと感じました。残念ながら私は、時間の都合で当初予算の採決を確認することが出来ず途中で退席となりました。
結果は次の投稿といたします。
(1)意見陳述の場の設定について…これは陳情の際、本人が直接委員会で陳述出来る場を設定する件についてです。総論については概ね賛成ですが、具体的な扱いについて他市の例を調査し検討するとして、継続協議となりました。
(2)陳情並びに意見書提出の取扱いについて…これは、地方自治法99条の意見書提出に伴う陳情について市の公益等の該当性を、受付の際に考慮するかどうかですが、今まで通り要件が整っていれば受け付けるとしました。
(3)附帯決議に対する取り決めについて…これは大きく2つの観点からで、ひとつは議会で議論のなかった議案に対して附帯決議できるかと、専決処分に対する附帯決議についてです。倉吉市議会には一定のルールはありません。何の議論もなくても採決の時に議員発議します。また附帯決議の内容が、可決した議案の範囲を超えるような内容でもよく、結論は特に取り決めなどせずに今のままでよいとのことになりました。
本日は3件中2件は現状維持となりました。議会改革検討会は、改革を検討するのか、改革しないことを検討するのかどちらでしょう?
市民への情報公開と説明責任をはたし、魅力ある議会となるような議論であればと思いますが、私の意見はことごとく反対されます。「今の時代に合った議会に改革を」と主張すると今までを否定しているみたいに聞こえるのでしょうか。
議会改革、それは議会のためというより、市民みなさんのためになるということが大前提なのです。
さて、大晦日から新年にかけての大雪で、バスは運休するし道路も雪かきできてないところが多く、家から車が出れない方もたくさんおられたのではないでしょうか。倉吉市はコロナ警報も発令され、巣籠もりのお正月となりました。
自宅前の会下谷川に架かる橋も雪で封鎖され、人も車も不通でしたので除雪機で雪かきしました。この道は倉吉東高生の通学路です。例年はお正月といえども受験生は出校していましたが、さすがに今年は姿を見ないです。
近年の自然現象は予想をはるかに超えています。前例や常識が変わろうとしています。想像力を働かせ、新たな時代を創造する年としたいです。