倉吉に生まれ倉吉に育ち半世紀。一度は故郷を離れたけれど、やっぱり生まれ育った倉吉が好き。今よりも良くしたい、ただそれだけです。そのためには常に挑戦です。失敗の反対は成功だけど、成功の反対は何もしないこと。夢を実現させるには「あきらめない」ことですね。人生山あり谷ありですが「日々精進」で頑張ります!
2014年5月28日水曜日
議会が陳情を拒否!?
11/9付けで提出している陳情が、12月議会、3月議会、3月臨時会と3回も審議されたにも関わらず「継続審査」となっています。
そこで、5/7付けで「陳情の取扱いに関する陳情」として、地方自治法と倉吉市市民参画と協働のまちづくり推進条例の制定趣旨に基づき、陳情者が委員会で直接説明をさせてほしい旨をお願いしました。(このような陳情は前例がないようです)
そしたら先日、議長から電話で「委員会は本人出頭は必要ないと判断した」と連絡がありました。
今までの委員会の議事録を確認すると、陳情の趣旨が偏見により歪曲されています。
何とか直接訴えたかったのですが、教育福祉常任委員会は私の出頭を拒否されたのです。
それでもたった一人の議員さんが、私のところに来られて直接聞き取りしていただきました。
でもその議員さんは一人会派です。
委員会では少数派といったところでしょうか。
6月議会で再審議されますがどういう結果になるでしょうか。
ちなみに11/9付けの陳情とは、学校・保育所の統廃合に関するものです。
市民が納得する統廃合プランを期待します。
議員の親族規制条例合憲判決
地方自治体の議員の親族が経営する企業に対し公共工事の契約を制限する広島県府中市の条例について、最高裁判所は「条例の目的は正当で議員の地位を失わせる強制力もない」などと指摘して憲法には違反しないという判決を言い渡しました。
以前、議会改革で政治倫理条例の全面改正に向けて議論していた頃、この裁判の最中であり、中途半端な改正で妥協しました。
しかし、最高裁で条例は違憲でないと判決がたことで、今後、全国的に動きがあるのではないでしょうか。
やはり議員の親族が公共工事を受注するのは、政治とカネの関係を疑いかねないとするのが社会的相当性なのでしょう。
以前、議会改革で政治倫理条例の全面改正に向けて議論していた頃、この裁判の最中であり、中途半端な改正で妥協しました。
しかし、最高裁で条例は違憲でないと判決がたことで、今後、全国的に動きがあるのではないでしょうか。
やはり議員の親族が公共工事を受注するのは、政治とカネの関係を疑いかねないとするのが社会的相当性なのでしょう。
要望書はこんな感じ
要望や陳情は、このように書面で出します。
内容によっては口頭やメールでもできますが、やはり書面で出すのがよいでしょう。
この他にも議会に「陳情書」を提出しています。
写真左は「市長への提言書」です。
情報公開条例の一部改正を提言しています。
6月議会で条例改正(案)として提出されるでしょうか。
5/7提出要望が実現!
5月7日(水)に、市長と議会に提出していました「情報の公開に関する要望」(要望書)が、5/27(火)に実現しました。
最下段の「市議会提出議案」New2014/5/27が新しくHPに掲載されました。
今までは公開されてなかった情報です。
今までなかったのが不思議なくらいですが、市民としては知りたいことを知る権利があります。
特に議会情報は、市の政策、予算等を決定をする大事な情報です。
一市民として市政への参画意識を向上させるには、情報収集は大事です。
要望や提案は、1人で出来る市民活動です。
これからも一市民としてこのような活動を続けていきます。
2014年5月24日土曜日
選手宣誓!
今日は地元上灘小学校の運動会に行ってきました。
わが町の子どもたちも元気に頑張っていました。
ついこの前の4月に入学したばかりの1年生は、とても可愛くて微笑ましかったです。
この子らの将来のためにも、まちづくりをしっかりやらなければいけませんね。
子どもはまちの宝です。
2014年5月23日金曜日
2014年5月22日木曜日
2014年5月16日金曜日
2014年5月10日土曜日
倉吉市同研総会
市同研の総会に出席しています。
総会後は、「子どもを社会で活躍させたい保護者の思いから」〜県立琴の浦高等特別支援学校の実践〜という演題で講演会が行われます。
講師は県立琴の浦高等特別支援学校長さんです。
総会後は、「子どもを社会で活躍させたい保護者の思いから」〜県立琴の浦高等特別支援学校の実践〜という演題で講演会が行われます。
講師は県立琴の浦高等特別支援学校長さんです。
2014年5月9日金曜日
市内保育園で講演会
昨夜、市内の保育園で「子育て講演会」に呼んでいただき、約1時間、保護者さん、保育士さんと勉強させていただきました。
平日の夜という貴重な時間でしたが、お集まりいただいたみなさんありがとうございました。
私自身の子育ては、決して参考になるものではありません。
むしろ反面教師かもしれません。
思い起こせば、たいへん未熟な親が、試行錯誤しながらなんとかしたくらいで、むしろ子どもに教えられたことの方が多いです。
思い通りにならないことの方が多かったですが、子どもは大きくなりました。
いろんな経験や学びの中から、自分が子どもだった時のことを思い出し、親が一生懸命育ててくれたことに感謝しなければいけないと感じます。
子どもにはいろんな体験が必要です。
特に、失敗体験はとても大事です。
失敗から学び、失敗を恐れず再びチャレンジする強い心を身に付けてほしいです。
「どうせ無理」とやらずに諦めては、成功することはないからです。
なんか、取り止めもない話でしたが、聞いて下さったみなさんに感謝します。
今朝の新聞にもありましたが、人口が減って消滅する自治体があるとのことです。
子どもはもちろん地域の宝ですが、子育て世代へのさまざまな支援がカギですね。
これからも地域のために貢献できるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
倉吉市議会5月臨時会始まる!
昨日初日となり議案が上程されました。
肉付け予算が出され、合併後10年の超大型予算となっています。
議案資料を見ていてびっくりですが、26年度予算で議長公用車を 購入するのですね。
まあ普通は何気なく「古くなったから買い替えるんだ」と思います が、その額に驚きです。
まあ普通は何気なく「古くなったから買い替えるんだ」と思います
なんと3月議会の骨格予算の時に430万円で計上され、すでに議 決を終えています。
その時は公用車と計上せず庁用器具費とし、今回の臨時会資料で議長 車として公開しています。
その時は公用車と計上せず庁用器具費とし、今回の臨時会資料で議長
ちなみにH23に買った市長公用車は3,699,000円のトヨ タカムリハイブリッドです。
市長車の価格をはるかに上回る議長車とはどういうことでしょうか ?
市長車の価格をはるかに上回る議長車とはどういうことでしょうか
近年、公用車を廃止する自治体も少なくなくありません。
つい先般、鳥取県議会は議員のための公用車を廃止し、タクシー等 交通機関に切り替えたところでした。
つい先般、鳥取県議会は議員のための公用車を廃止し、タクシー等
さらに驚きは、議会では議長公用車購入について何一つ議論せずに 可決しているのです。
430万円あれば、もっと市民に開かれた議会のための整備ができ
特にインターネット中継はそうです。
今の議会は市民のためのインターネット中継はしないと選択し、自
まあ落選した私一人が騒いでもしょうがないですが、みなさんは議 長公用車が必要と思いますか?
私は今後の財政を考えれば、タクシー等の交通機関で十分だと思い ますけどね。
それにしても付議された議案と、議案に対する提案理由の説明はなぜホームページで公開しないのでしょうか。
これについて要望書を出しましたが、どうなるでしょうか。
市民参画と協働のまちづくりを推進する倉吉市としては、公開情報が少ないような気がしますね。
2014年5月6日火曜日
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