私の委員会は教育福祉常任委員会です。
今日は福祉保健部の所管に関する審査をしました。
平成24年度決算認定、平成25年度補正予算、条例関係等です。
いろいろと議論しましたが、決算についてはすでに執行した会計ですので覆すことはできません。
ただ、成果の確認と今後の方向性について意見を述べ、改善できる部分は改善すべきと指摘をしました。
私は今回で決算も4回目ですが、単年度だけのデータでなく、経年的に分析することが必要です。
やはり前年、前々年以前と比べるということがなければ、その事業の成果はわかりません。
それにしても説明資料が足りません。
今までずっといい続けてきましたが、これからもしつこくやっていきます。
なぜならば、議員だけが理解するのではなく広く市民にご理解いただくためです。
専門用語や制度などがわからない人にでも、わかりやすく説明するのは行政の責任です。
さあ、議会は3連休ですが、この間いろんなイベントがあります。
たくさんの人にお会いするよい機会です。
次の委員会は17日(火)10時から教育委員会の所管に関する審査です。
教育行政は、私の専門とするところですがどんな議論になるか楽しみです。
それではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿