本日4月20日(土)午前10時より、倉吉市東巌城町の竹田橋西詰に新しく開設された「倉吉グループホームあずま園」の竣工式が行なわれました。
厳粛なる神事の後、東巌城町自治公民館とあずま園との間で、あずま園の場所を東巌城町の防災時避難場所とする協定を締結すつ調印式が行なわれました。
ちょうど竣工式にお出でになっておられた倉吉市石田市長に立会人となっていただきました。
写真中央が石田市長、右側はあずま園の設置者である社会福祉法人中部福祉会の田熊理事長、そして左側が東巌城町自治公民館の小椋館長です。(私は副館長)
このたびの協定は素晴しい福祉政策といえます。
福祉とは本来、幸福、幸せという意味です。
相互扶助の精神で、お互いが助け合いながらみんなの幸せを実現するという、まさにこれが福祉です。
みんなの助け合いで、安全で安心な生活を享受できるよう、努力を続けていきたいです。
あずま園さん、本日はおめでとうございました。
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