本日、全議案承認可決して無事3月定例会を終えました。
しかし、新年度予算は一部事業について、予算執行にあたり議会との調整を要するという附帯決議となりました。
また、私の所属の教育福祉常任委員会でも、8本の条例改正にあたり、条例外委任する規則等が最低された場合には、直ちに議会に報告することを意見を付しています。(付帯意見)
議会は、執行部の提出議案を鵜呑みにするのではなく、しっかりと議論し、修正すべき点は修正し、否決すべきは否決しなければいけません。
ただし、それらにはしっかりとした根拠が必要です。
だから附帯決議というのも、執行部により慎重な計画や執行を求めるという点では重要な方法なのです。
議会も活性化に向けて改革が必要です。
市の活性化には、議会の改革が必要不可欠です。
これからも頑張ります。
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