今朝の朝日新聞の記事です。
島根県海士町(隠岐諸島)のある県立島前高校は、離島の高校として廃校が危惧される中、なんと島外からの入学者も増加し、4月10日に59人が入学しました。
待望の2学級となったそうですが、離島や山間地の学校で定員増になることは、まずないそうです。
海士町といえば、山内町長の独創的な取り組みで超有名です。
私も山内町長の著書に、直接サインしていただいたことがあります。
それこそ一度は視察してみたいと思いながらまだ実現していませんが、ますます行ってみたくなりました。
私の理念は「教育が世の中を変える」というものです。
教育とは全ての業務に優先するものだと思っています。
この記事、読めば読むほど感動します。
「田舎だからそれをするのは無理」ではなく、「どうやったらできるか考えてみる」という発想が大事です。
結局「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」なのです。
「成功の反対は、何もしないこと」
「あきらめなければ夢は叶う」を合言葉に、故郷の振興に力を注ぎたいです。
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