昨日の臨時議会終了後、会派の所属に動きがありました。
夕方の市政懇談会に行く前、午後5時半位にその情報は知りました。
最大会派の「くらよし・やまなみ共同」を退会し、無所属を選択した議員が2人います。
当事者2人は市政懇談会では何食わぬ顔をしておられました。
しかしこの時、すでに市議会サイトには会派変更がアップされていたのです。
事務局さん、やはり早いです。
こちらをどうぞ http://www.city.kurayoshi.lg.jp/p/gyousei/div/gikai/8/3/
私が当選した当初は、会派無所属を解消し、会派所属が原則でした。
ですから私は「市民クラブ」を立ち上げたのです。
2年が経過し、また原則をはずれ例外が生まれました。
まあ無所属が悪いわけではありません。
それぞれの議員さんの考えがありますから、それはそれでよいのです。
それと、会派を超えてグループなるものがあります。
2年という時間が、会派や政策グループの集まりに変化をもたらしたのです。
今後も会派の編成に動きがあるものと思われます。
会派は仲良しグループではありません。
会派グループのなかで議論を戦わすこともあります。
意見が合わないことも当然あります。
でも、あまりにも引っ付いたり離れたりではどうでしょう?
私は、私自身の政治理念を実現させるため、その立場をよく考え、時には会派を越えた関係性も必要と思います。
市民にとってよりよい政治を実現させるため、その視点を忘れないで議員活動をしていきます。
けっして、一部の者への利益誘導などもってのほかです。
これからも、みなさんにもっと政治に関心を持ってもらえるよう頑張ります。
よろしくお願いします。
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