2010年12月31日金曜日

大晦日

今、紅白歌合戦を見ています。今年のNHKはなかなかの演出でいいですね。まさにイノベーション?です。楽しませて頂いてます。今年もあと1時間少々です。みなさんいろいろとお世話になりました。感謝ばかりです。出会いと感動を有難うございます。有難うは難が有ると書きます。ようするにピンチがチャンスみたいなものですね。有難うの反対は当たり前です。当たり前だと思うことに感謝することが有難うです。来年もたくさんの有難うと出会いたいです。それではよい年を…(^o^)

2010年12月30日木曜日

仕事は納まらずとも陽転思考

今年もあと2日、世間一般はおおむねお休みに入ったことでしょう。
役所関係は28日が仕事納めでした。
あっという間に1年が過ぎました。
私はなんだかこの12月は超多忙でしてありがたい限りです。
お陰様で、仕事は納まりませんでした。
次から次と舞い込む案件に、もう笑うしかありません。
忙しいとは、「心」が「亡くなる」と書きます。
それでも笑えるということはそんなに忙しくないのかもしれません。
実は要領が悪いだけの怠け者だったりして・・・?

まあ今までのいろんな出会いと経験から陽転思考を学びました。
以前は、思う通りに行かなくてイライラし、周りに怒ってばかりいたこともあります。
それが考え方を変えれることでイライラしなくなりました。
怒らないのが一番です。
でも修行はまだまだで、時々イライラします。
そんなときは笑顔を作るようにしています。
楽しいから笑うのではなく、笑っているから楽しいのです。
マイナス発想の思考回路をプラスに変える、これが幸せへの第一歩です。
ですから意外と神経質だった自分に、最近ゆとりができました。
そしたらブログを更新するのもゆとりを持ちすぎまして、少し怠惰になってしまいました。
これがゆとり教育の弊害です。

なんて評論している場合ではありません。
今年も最後の最後までやりきりたいと思います。
陽転思考とは好転思考とは違うんですよ。
起こりうること全てを好い事としてとらえるのが好転思考ですが、好いことも悪いこともそのまま受け入れるのが陽転思考です。
上りもあれば下りもあるからです。
だから人生はおもしろいのです。
今日も全てに感謝します。
これから我社は仕事納めです。
みんな今年もありがとう。

2010年12月16日木曜日

12月議会終盤!

今議会はいろいろと論戦が白熱しました。
一般質問、議案質疑、そして常任委員会と、かなり密度が濃かったと思います。
最終日は20日(月)です。
委員長報告、討論、採決となります。
条例改正(案)に都市計画税の一部改正として、事実上の減税が盛り込まれています。
可決されれば行財政改革にむけてさらに議論が深まります。
まだ、最終日にならなければ結果はわかりませんが、注目するところです。
石田市長体制はまだ8ヶ月ですが、役所の変化を感じます。
職員さんの雰囲気も変わりました。
適切な表現ではありませんが、なんかいい感じです。

明日は第3回の100条委員会もあります。
しっかりと前進させなければいけないと思っています。
頑張ります!

2010年12月6日月曜日

12月議会が始まりました

本日12月定例会初日です。
市長より議案の上程と提案理由の説明がありました。
明日より3日間、一般質問です。

時が経つのが本当に早いです。
昨年の今頃は、初の質問登壇でかなり緊張していたことを思い出します。
1年の間にいろんな事を学びました。
議会の仕組みや議員の仕事、役所との関わりなど、やはり中に入ってみないとわからないものばかりです。
若干勘違いしていた点もありますが、議員の仕事は意義深いです。
時には判断力と決断力も必要ですし、じっくりと考察する思慮深さも大事です。
なにより、野生の感といいましょうか、センスが重要だと思います。
なぜなら、やり直しが効かない場合もあるからです。

それと頭の中に、法令やいろんなデータをもっていることが求められます。
発言や行動には根拠が必要ですし、責任が問われます。
また人間関係に信頼関係は、最重要と思われます。
議員は言論が仕事です。
言葉に説得力や影響力を持たなければいけません。

私の質問は8日(水)午後1時の予定です。
頑張ります。

2010年12月3日金曜日

一般質問の聞き取りがありました

質問通告をすると、職員さんから質問の要旨について「聞き取り」なるものが行われます。
これは、しっかりとした答弁をするために、質問内容を把握し、データ等数字が必要な場合に備えるためです。
本日、我が会派控室にて午後1時に待ち合わせでした。
今回は教育行政のみでしたが、おいでになられた職員さんはなんと6人です。
教育次長始め、教育総務課、学校教育課、生涯学習課のみなさんです。
私の意図するところがご理解いただけたでしょうか。
今日聞き取りしていただいた職員さんが答弁書を書かれます。
そして議会では、市長・教育長がお答えになります。
これがまったくの筋書き通りになると、学芸会になるのです。
質問と答えをあらかじめ調整し台本を作成する。
ひどい時は、職員さんが議員のために質問書まで作っているところがあったそうです。
真実かどうかわかりませんが、前片山鳥取県知事が県議会を学芸会と揶揄されていたのは事実です。
また、いくら事前聞き取りしても、当日の答弁によっては再質問で追及していくため、そこからはアドリブになります。
議員の質問能力はここからです。
答弁に対して再質問をし、こちらが求めている答えを引き出さなくてはいけないのです。
そう、質問の一方通行ではいけないのです。
また、要望や陳情を議会の壇上でするのもいかがかと思います。
私は、少しでも市民のみなさんに興味を持っていただける議会でありたいと思っています。
政治は自分達の生活そのものです。
無関心になってはいけません。
100年後の子孫のために頑張ります。
応援よろしくお願いします。

2010年12月2日木曜日

12月議会の一般質問通告表発表される

いよいよ来週の6日(月)から倉吉市議会12月定例会が始まります。
昨年の12月は定例会のデビュー戦でしたが、今回で2回目の12月となります。
この1年間、言い続けてきたことがどのように市政に反映しているのか、検証してみたいと思います。
倉吉市役所のHPに、一般質問の発言通告票がアップされました。
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/photolib/gikaizimukyoku/11361.pdf
今回は18人の議員が一般質問です。
私は一貫して教育行政に対する質問を続けてきました。
今回は、教育1本でいかせていただきます。
1人20分の質問持ち時間はやっぱり短くて、十分に論戦できません。
それと、ちょうど市の11次総合計画と同時に教育振興基本計画も策定される最中ですから、なおさらです。
実は質問事項は多数あるのですが、今回は時間内に絞って5項目です。
私の質問日時は、12月8日(火)午後1時からです。
傍聴できる方はおいで下さい。
ケーブルテレビもライブと夜から再放送してます。
全ての事業は教育が最優先するという信念から、教育第一で頑張ります。
よろしくお願いします。