みなさんこんにちは、久しぶりの投稿となります。いよいよ沈黙を解除し、活動を再開します。
先日(3/20)、鳥取大学大学院地域学研究科を修了し、修士(地域学)の称号を得ることができました。修論のテーマは「合併以降における倉吉市財政の特徴と課題」です。徹底的に地方財政を研究し、私の居住するまち「倉吉市」の財政状況を明らかにしています。
いくつかの問題点を指摘していますが、ネタバレしてはいけないので、今後のために取っておきたいと思います。
社会人として何足もの草鞋を履き学んだ4年間は、とても大変でした。途中で何度も投げ出したくなったこともあります。それでも最後まで頑張れたのは、なんとしても4年前の雪辱を果たしたかったからです。
この4年間、地方財政をはじめ地方自治、公共政策などアカデミックな見地から学習でき、ある程度の力がついたと思います。
これからはしっかりと住民の立場に立ち、地域に貢献できるよう頑張りたいと思います。少しずつ活動を公開していきますので、またよろしくお願いします。